松田宣浩氏　精鋭11選手を塾生に宮崎自主トレキャンプを実施

プロ野球・福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツで活躍され、惜しまれながらも2023シーズンで引退された松田宣浩氏(元プロ野球選手)。引退後初となる自主トレーニング「熱男塾」が今年も宮崎県で開催されました。

松田宣浩氏を慕って集まった塾生は宮崎敏郎選手、佐野恵太選手、知野直人選手（DeNAベイスターズ）、嶺井博希選手、牧原大成選手、野村勇選手、野村大樹選手、緒方理貢選手（ソフトバンクホークス）、頓宮裕真選手（オリックスバッファローズ）、岡田悠希選手（読売ジャイアンツ）、増田珠選手（ヤクルトスワローズ）の総勢11名。

トータル・ワークアウトからは六本木ヒルズ店の下山英明トレーナー、小木曽翔洋トレーナー、福岡店からは添田千弘トレーナーが帯同し、8日間のトレーニングと食事管理のサポートをいたしました。

昨年は自主トレに参加したメンバーからセ・パ両リーグの首位打者(横浜DeNAベイスターズ 宮崎敏郎選手、オリックスバファローズ 頓宮裕真選手)、WBC世界王者メンバー(福岡ソフトバンクホークス 牧原大成選手)が誕生するなど、オフシーズンにおける選手たちの努力と、トレーニングのサポートが最高の成果として実りました。

そのことを踏まえ、今年の自主トレでも、メインテーマである「一年間怪我をしないためのカラダづくり」のための持久力と下半身を強化に加え、神経系に働きかけるトータル・ワークアウトのトレーニングメソッド「スピード・トレーニング」で瞬発力やカラダのキレを向上させることを重点的に行いました。

また、カラダの回復力をアップし、トレーニングの効果を最大限にすべく食事管理も徹底して実施。ひとりひとりに必要なタンパク質量を設定し、毎日目標のタンパク質をしっかりと摂取するために、食事に加えて、体内利用効率を追求したトータル・ワークアウトのホエイプロテイン「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」を活用していただきました。

これから2月のキャンプイン、オープン戦と続いて2024シーズンが本格始動していきます。引き続き全力でサポートしつつ、選手の方々のご活躍を楽しみにしています。