金子千尋選手 現役引退の決断と新たなステージへの挑戦をスタート

今シーズン限りで現役引退を発表された元北海道日本ハムファイターズの金子千尋選手がトータル・ワークアウトへご挨拶にお越しくださいました。

トータル・ワークアウトでは2018年オフシーズンよりサポートをさせていただき、同年12月にはプログラムの一貫として当ジムとコミュニケーションが深いDriveLine Baseball（シアトル）にも帯同しました。

これまでにMVP、沢村賞、最多勝2回など数多くのタイトルを獲得してきた金子選手。しかし、現状に満足することなく、常に新しいものを求め、ご自身の成長に繋げようとトータル・ワークアウトでの最先端トレーニングに積極的に取り組まれていました。

「指導者をやりたいと思っていなかったが、やるだろうなとは思っていた」と語る金子選手は、今後北海道日本ハムファイターズの特命コーチとして2月からアメリカへのコーチ留学を予定されています。

「最先端技術・コーチングを学びつつ、それだけに捉われずに選手に合った形で伝えていきたい」と話す金子選手からは現役時代と変わらない尽きない探求心を強く感じました。

今後もトータル・ワークアウトでは新たなステージにチャレンジする金子選手をサポートしていきます。　

金子選手のこれまでのプロ18年間、そしてコーチとしての今後の展望に関しては、トータル・ワークアウトのWEBメディア「TW PLUS」の記事でも紹介しています。

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