2025 Miss Universe®Japan セミファイナリストに向けたトレーニング Vol.02

トータル・ワークアウト代表 池澤智がオフィシャルトレーナーを務める2025 ミス・ユニバース® ジャパン

全3回にわたるグループレッスン第2弾は1時間のワークアウトでしっかりとカラダを動かしていただきました。

事前に実施したアンケートによると、多くの方が筋肉をつけることに困難を感じていることが見受けられました。週3回以上カラダを動かしている方が40.9％　週1～２回カラダを動かしている方が47.7％と、大半の方が日常的にカラダを動かされていますが、「正しいカラダの使い方」をもとに運動をしないと、脚を細くしたいのに腿の外側が張って足が太く見えてしまったり、上半身と下半身のアンバランスを引き起こしてしまうことが多々あり、実際にそのような悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。

そこで、今回のワークアウトでは「正しいカラダの使い方」を習得するために、まずは自身のカラダの得手不得手や課題に「気づく」ところからスタート。自分のカラダに興味をもち、自ら整えるスキルを得ることは、ミス・ユニバースというプラットフォームにおいてだけでなく、今後のライフスタイルにおいても大きな強みになると思います。

「大会のパフォーマンスで緊張しない人はいません。ココロの状態は気合で乗り切るしかないか！？そんなことはないです。ココロの状態もスキルがあれば自分でコントロールできるんです」と池澤智。

自律神経をコントロールする「呼吸」の方法についてレクチャーしました。

「正しいカラダの使い方」の要ともいえる、背骨と骨盤の正しいポジションについては、ピラティスへの造詣が深いパーソナル・トレーナー前川洋子が担当。

カラダと地面の接点が多いほど骨盤の状態を確認しやすくなるため、両手両足をヨガマットに置いた“テーブルトップ”の姿勢から始め、より日常のカラダの動きに近い立位、骨盤を左右別々に動かす・・・と徐々に難易度をアップ。

池澤智、梅澤トレーナー、広瀬トレーナーが全体をまわり、セミファイナリストの皆さんのカラダの状態を確認しながら丁寧に、時に厳しく、指導しました。

後半は、大会本番のパフォーマンスに直結する下半身強化を。
自宅でもやっていただきたい体幹やお尻まわりの筋肉をしっかりと使うトレーニングを実施しました。

プレリミナリーまで1ケ月。
つけるべきところに正しく筋肉をつけ、メリハリのあるカラダをつくるために必要な「正しいカラダの使い方」というのは一朝一夕では習得できるものではありませんが、ここからどれだけ自身に真剣に向き合うことができるかで必ず変化は現れます。

各々が表現したいこと、なりたい自分を実現するために、出来る限りのスキルと知識をお伝えさせていただいた1時間でした。

お住いの関係で全ての方がトータル・ワークアウトの店舗（渋谷店、六本木ヒルズ店、福岡店）に通うことが出来るわけではありませんが、店舗に足を運んでくださっている方には店舗でしかできない「スーパー・トレッドミル」というマシンを使用したスピード・トレーニング※など、トータル・ワークアウトならではの最短で最大の結果を出すトレーニングも実施させていただいています。

次回のグループレッスンは日本大会直前。
今日よりも進化したセミファイナリストの皆さんにお会いできることを楽しみしています。

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※スピード・トレーニングとは
アジアではトータル・ワークアウトにしかないスーパー・トレッドミルを使用したトータル・ワークアウト独自のトレーニングメソッド。
カラダの中で目覚めている筋肉全体のたった約5％と言われています。スピード・トレーニングを通じて意識的にコントロールできる筋肉を増やしたり、複数の筋肉の連携を高めることで以下のような効果が得られやすくなります。
• 筋トレの効率がアップする。
• 歩く、階段を上るといった日常動作でも消費エネルギーが増える
• ヒップアップする
• 下腹部が薄くなる
• 内ももが引きしまる
• 背中からウエスト、お尻のコントラストが出る
• 動きがシャープになり足が長く見える
• 姿勢が良くなり首が長くすっきり見える

詳しくはトータル・ワークアウトのWEBメディアの記事をご参照ください＞＞
「ダイエットが加速する。トータル・ワークアウトの神経系トレーニングでメリハリボディ」
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