「効率的にカラダをかえる」ことにこだわるトータル・ワークアウトでは、トレーニングのみならずカラダづくりのために必要なタンパク質も「いかに効率的に摂るか」が最重要ポイント。
食事、とくに、肉や魚に「効率」!?と疑問を持つ方もいるかと思いますが、巷で手に入るサラダチキンとよばれる類の手軽なプロテイン商品にも、代謝を上げ太りにくいカラダを作るために効率的なものとそうでないものがあります。
そのチキン効率的ですか?
一般に流通している鶏むね肉の加工商品には大きくわけて2種類あります。
- 鶏むね肉1枚丸ごと下味をつけ蒸したもの
- 肉を一度ミンチ状にして下味をつけ、再成型して加熱したもの
違いは主に4つ
- 食感
- 味
- 添加物の有無
- 栄養素
鶏むね一枚肉 | 形成肉 | |
食感 | パサつきやすい 噛みごたえがある(場合により固い) | 柔らかい ソーセージ状、ハンバーグ状など多様な食感 |
味 | 肉の中まで味が染みこみづらい | 中まで均一に味が入りやすい |
添加物 | 肉をふっくらさせるための添加物が含まれていることが多い 保存料の使用 味付けに化学調味料が使われがち 無添加のものもある。 | ミンチ肉をまとめる際に粘りをだすなど、添加物が相対的に多め。 保存料の使用 味付けに化学調味料が使われがち 無添加の物は少ない |
栄養 | 一枚肉のまま加工するため、調理工程でタンパク質やビタミンが抜けづらい | 加工の工程が多くタンパク質やビタミンが流れ出てしまうことが多い |
鶏むね肉を食べる理由が「代謝を上げるためにタンパク質を摂りたい!」なのに
タンパク質そのもの、そしてタンパク質の代謝を促しエネルギーを作り出すために必要なビタミンB6などが抜けている肉だったら・・・
タンパク質などの栄養素を吸収する腸内細菌を添加物で排除してしまったら・・・
どんなに沢山の鶏肉を頑張って食べたとしてもカラダの為に「効率的」に機能しているとはいえないのではないでしょうか?
だから、食べるFitnessでは無添加にこだわりを持ち、栄養素が流れだしにくい一枚肉をスチームすることで、栄養も旨味も閉じ込める工夫をしています。
美味しくなければ意味がない
栄養素を摂るための効率が最も重要、とはいえ
パサついたお肉、味がないお肉を何のストレスもなく食べ続けられる人は皆無に等しい。
美味しくなければ意味がない 美味しくなければ続かない!
そこで「食べるFitnessスチームドチキン」は鶏むね一枚肉を使い、無添加ながらも、食感と味の懸念点をクリアするための手間ひまをかけています。
- 国産鶏むね肉の中でも柔らかい食感の肉をチョイス
- 胸肉にしっかりとソースを絡ませる工夫
- 肉が縮まない絶妙な蒸し具合を繰り返し試作
- 余分な脂肪分を丁寧にカット
「いつでも どこでも 手軽にタンパク質摂取」がコンセプトなので、美味しく食べるための手間暇をかけるのは作る側の仕事。お客様には手間なく便利に、そして何より、ただ美味しく食べていただくのみです。
より便利に より身近に
2001年に日本1号店をオープンしたトータル・ワークアウトは当初よりカラダを変えるためのプロテインフードの提供に力をいれました。当時の日本ではプロテインドリンクの入手もままならない時代、試行錯誤して日本人に合うプロテインフードを開発しました。
2006年にささみスモーク、ローストチキンなど「プロテインキット」を商品化。
2016年にはプロテインキット商品を大きくリニューアルし、いままで「筋肉ムキムキの一部の人が食べる」と思われがちだったプロテインフードのイメージをくつがえしました。
その後も商品の追加やアップデートを重ね、この2023年、人気商品のスチームドチキンを大幅リニューアルしました。
リニューアルした点は大きく3点
- 食べやすさ
- 食べきりサイズ
- 選べるフレイバー
リニューアルで良くなったポイントは?
一枚肉をまるごとパックしていたスチームドチキン。そのボリュームと食べ応えが売りでもありましたが
「外出先でカットできないと食べづらい」
「片手で食べながら仕事は無理」
「袋にたまった肉汁がべたつく」
「小腹対策には大きすぎる」
といった声もちらほら。そこで以下の改良を実現しました
- 片手で食べられるスティック状
- しっかり味付けしつつ肉汁を極限におさえる
- 女性でも食べきれる100gサイズ
- しっかりフレーバー&自由度の高いプレーン
鶏むね一枚肉をカットし、スティック状にすることで、外出先でも仕事中でも手軽に片手でお召し上がりいただくことができます。
食べやすさを考えてスライス状にすることも検討したものの、お箸やフォークがないと食べられないことから却下。「片手でたべられる」をメインコンセプトに、スティック状にたどりつきました。
下味を中までしっかりしみこませる製法はそのままに、今まで1袋の商品内容が、肉:肉汁=8:2程度だったところを9:1に改良。ドリップをださず肉本来の旨味と下味をしっかりと肉に閉じ込めています。
120gだったものを100gにサイズダウン。
小腹がすいたとき、食事制限中でも食べきれる安心サイズになりましたが、実は価格もよりフレンドリーになっています。
- プライスダウン
- フードロスへも貢献
物価高騰で食品全般が軒並み値上げをする中、今回のリニューアルを経て価格を下げることに成功。
むね肉をカットしてスティック状にする際にどうしても出てしまう切れ端を、加工業者の別のメニューに使用するなどの工夫をすることでフードロスに貢献しつつ、コストを抑えることができました。
3種のフレイバー
新しくなったスチームドチキンの味付けは3種類
- 照り焼きペッパー
- 塩レモン
- プレーン
照り焼きペッパーは糖質制限中にもうれしい甘辛風味。白砂糖はもちろん不使用。少量の、良質なはちみつを使用しています。
塩レモンは和風にも洋風にも合うオールマイティ。そのままはもちろんのこと、葉野菜でラップしたり、玄米ブレッドでサンドイッチにするなど、アレンジのバリエーションも豊富です。
外出先で片手で食べる以外でも、お弁当や、料理の一品としてアレンジしたい方のためにプレーンもご用意しました。塩味がついているのでそのままでも美味しいのですが、野菜と和えたり、少量の塩こうじや味噌といった発酵食品をプラスする、好みのスパイスでパンチのある味にアレンジする等、自分好みの食べ方に変化させる楽しみがあるのがプレーンの強み。
しっかりとした味付けでありながら、1パックあたりの塩分を0.6~0.9gに抑えているのもこだわりポイントです。
カラダのために食べるものだから
痩せたい 筋肉をつけたい 健康維持をしたい
カラダづくりの目的はひとそれぞれですが、カラダのために食べるものだから絶対に譲れないポイントがあります。
そんな信念で商品開発をしている「食べるFitnessは」
- 栄養素がしっかりと詰まっている
- 美味しい!
- 手軽で便利
- 毎日食べられる
- フレンドリーな価格
- 持続可能
欲張りにバージョンアップした「食べるFitnessスチームドチキン」を今後ともよろしくおねがいします。
食べるFitness スチームドチキン 照り焼きペッパー 100g 112.0kcal P:20.3
食べるFitness スチームドチキン 塩レモン 100g 109.0kcal P:20.1
食べるFitness スチームドチキン プレーン 100g 107.0kcal P:19:9
価格:各450 円(税込)
TOTAL WorkoutならびにTOTAL FOODS各店舗、WEBSTOREにて販売中。
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