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“美味しく食べる”はトレーニングの一部。本当にカラダのためになる「食べるFitnessサラダチキン」

運動をしていても、していなくても、誰にとってもたんぱく質は必要。
そんな今では当たり前の概念が存在すらしていなかった2000年代初頭から、手軽に持ち運びたんぱく質を摂れるキット商品の開発に取り組んできたトータル・ワークアウト代表・池澤智。当時は弁当を自作していた池澤に代わり、いまでは社内に商品開発部門が設置され、その想いを形にしている。

2006年に初のプロテインキット商品を発売して以来、アップデートを重ねてきたチキンシリーズ。2025年11月、ついに最新版「食べるFitness 桜島どりのサラダチキン」が誕生しました。

肉そのものが主役の、素材に嘘をつかないサラダチキンをお試しください。

肉そのものが主役。素材に嘘をつかないサラダチキン

手軽に良質なたんぱく質を摂取できることから、サラダチキンはコンビニでも主力商品。
しかし健康のために食べるにもかかわらず、市販品の多くは添加物が多く、一度ミンチして再形成した加工肉も少なくありません。

カラダづくりの効率を突き詰めるパーソナル・トレーニングジムが食事で最優先することは「本当にカラダのためになる栄養素」を摂ること。そして、毎日食べたくなる「美味しさ」

だからこそ、添加物によるごまかしを一切せず、しっとりやわらかく、噛むほどに旨味が広がるシンプルな味わいに仕上げています。


TOTAL Workout チキンキット商品の歴史

2006年 手軽に持ち運べるチキンキットを開発
2008年 ローストチキン発売
2016年 「食べるFitness」発表
     うま味調味料を使用せず、質にこだわったスチームドチキンを開発
2023年 スチームドチキンを食べやすいスティック状に改良
     ドリップを出さず肉本来のうま味と下味をしっかりと肉に閉じ込めるアップグレードも
2025年 桜島どりのサラダチキン新登場


速いが旨い。アスレティックな鶏えらび

トレーニング番長、吉田雄彦トレーナー曰く
「肉も魚も速いほうが旨いし、脂質が少ないからカラダづくりに向いてる」

肉や魚を選ぶ際、生物そのものの身体能力に目を向けているという事実に驚いたのは筆者だけでしょうか!?

全ての生物に当てはまるとは断言できませんが、カラダづくりのプロ目線では、同じアミノ酸スコアの中であれば“走るのが速い”生き物を選ぶことがひとつの基準。牛より豚、豚より鶏という発想。

最新版サラダチキンには、鹿児島県産の銘柄鶏「桜島どり」を使用。平飼いで健康的に育てられ、高タンパクで脂身が少なく、赤みの強い肉質が特徴で、コレステロールが低くヘルシーなのが魅力。天然地下水と独自飼料(活性めかぶ・ハーブ・お茶・ビタミンEなど)で育てられた、内側からも健やかな鶏肉は、きっと、走る速度も速い!?

イメージ画像です|Photographed by Paul Trienekens(Unsplush)

“美味しく食べる”ことも、トレーニングの一部

かつては味気ない、歯ごたえ抜群のササミを齧ってストイックにトレーニングをしていた時代があったことは事実。

しかし、25年前、元プロ野球選手選手 清原和博氏の肉体改造にて食事管理に携わった池澤智がそこで突き付けられたのが「美味しく食べることで、トレーニング効率が上がる」というシンプルな事実。

池澤智「シアトルで、私が提案したレストランのメニューを食べない清原さんが、亜希さんがつくった料理ならもりもり食べる。美味しいことはもとより、その人の好みを知ろうとしたり、食感やテイストを工夫するなど、知識や正論を突き付けるだけでなく、どれだけ相手に寄り添えるか?という気持ちの重要性を痛感した経験でした。だからこそ『美味しさ』と『カラダへの良さ』の両立はカラダづくりのプロとして妥協できないプライド!」

亜希さん「その時から智ちゃんが少しでもたんぱく質が多く摂れる食材を探してきて、私が食べやすく調理する、というコンビネーションが始まって今につながっている気がします。」

引用元:「知って食べて得をする!圧倒的美味しさとカラダへの良さを実現するストロングカレー
亜希ちゃん印のインスタライブ「知って得する食のこと」
2024年 美味しさとカラダへの良さを両立し
ダイエットフードの常識を覆すストロングカレーを共同で開発

鶏本来の旨味を引き出す「桜島どり」

鹿児島の大自然で育った桜島どりは、きめ細かくしっとりした肉質で、噛むほどに深い旨味が広がります。脂ののりと肉質のバランスが絶妙で、シンプルな調理でも美味しさが際立ちます。

味付けには、天然醸造の九州丸大豆醤油や、7日間かけてゆっくり焚き上げる鹿児島県産の天然塩“坊津の華”など、素材本来の風味が生きる調味料のみを使用。うま味調味料や増粘剤は一切使わず、それでいてしっとり感と食べ応えを両立しています。

やや薄味に感じる方もいるかもしれませんが、「毎日食べたくなる」シンプルさを大切にしています。

1羽1羽の肉質をチェックし丁寧に手作りする
プロフェッショナルな作り手だからこそ成せる
ハイクオリティ
のサラダチキン

食の知識が、カラダを変える

2025年10月に実施したトータル・ワークアウト会員様限定のリトリートプログラムでは、池澤智のFOOD EDUCATIONの中で“安全な調味料の選び方”を紹介しました。

塩や醤油ひとつとっても、天然塩か精製塩か? 大豆は脱脂加工されていないか? そんな小さな選択が、日々の快適さと健康を左右します。

たかがサラダチキン、されどサラダチキン。
ただ食べるだけでなく、知識を持って選び、理解して食べることで、明日のカラダは変わるのです。

究極のリトリートにて実施したFOOD EDUCATIONにて
安全な食選びについてレクチャー

1食で20gの良質なたんぱく質

会員様は耳にタコができているかもしれませんが・・・
運動をしている人も、していない人も、1日約70gのたんぱく質が必要とされています※

食事から摂らなければ目減りしていく一方のたんぱく質。
70gはなかなかハードルが高く、意識的に工夫をしないと実現できません。

「食べるFitnessサラダチキン」は、1食あたり20g以上の良質なたんぱく質を効率よく摂取できる強い味方。そのままはもちろん、サラダやスープの具材としてもおすすめ。特にプレーンは塩とキビ砂糖のみで仕上げており、アレンジの幅が広がります。

※トレーニング頻度やカラダづくりの目的、体格によって必要なたんぱく質量はことなります。

日常の一食が、カラダを変える

素材を厳選し、余計なものを削ぎ落とすことで見えてくる本物の味。
それはトレーニングで正しいフォームを磨き、最短で最大の成果を出すことに似ています。

「美味しい」も「健康」も、どちらか一方ではなく、どちらも諦めない。
その信念が、サラダチキンだけでなくトータル・ワークアウトの商品には宿っています。

 “食べることそのものがトレーニングになる”という新しい発想が、カラダづくりや健康を一歩先に進める。
今日この1食のチョイスから始めてみませんか?


■桜島どりのサラダチキン(プレーン)
鹿児島県産の銘柄鶏「桜島どり」を使用。しっとりやわらかく、噛むほどに旨味が広がるシンプルな味わい。
原材料:鶏肉(鹿児島県産)、食塩、きび砂糖
栄養成分表示 100g当り(推定値)
エネルギー104kcal、たんぱく質22.3g、脂質1.5g、炭水化物0.5g、食塩相当量1.75g

■桜島どりのサラダチキン(照り焼き風味)
国産しょうがと天然醸造の九州丸大豆醤油を使用し、香ばしさと旨味を引き立てた優しい照り焼き味。
原材料:鶏肉(鹿児島県産)、しょうゆ、酒、みりん、生姜(※一部に大豆・小麦を含む)
栄養成分表示 100g当り(推定値)
エネルギー107kcal、たんぱく質21.1g、脂質1.5g、炭水化物2.4g、食塩相当量1.97g

各550円(税込)

WEBSTOREからもお買い求めいただけます。

桜島どりのサラダチキン <プレーン>

『美味しくなければ、続けられない。』素材・製法・味にこだわったサラダチキン。鹿児島県産の銘柄鶏「桜島どり」を使用。しっとりやわらかく、噛むほどに旨味が広がるシンプルな味わいです。WEBSTOREで商品をチェックする>>

桜島どりのサラダチキン <照り焼き風味>

桜島どりは高タンパクで脂身が少なく、赤みが強い肉質が魅力で、コレステロールも低くヘルシー。国産しょうがと天然醸造の九州丸大豆醤油を使用し、香ばしさと旨味を引き立てた優しい照り焼き味です。WEBSTOREで商品をチェックする>>

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TW PLUS 編集部

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カラダづくりのプロフェッショナルチーム

カラダづくりのプロであるパーソナル・トレーナーと、フードケア・ボディケアの各スペシャリスト、編集者がチームを結成。経験に基づいたリアルな情報をお届けします。

  1. Get stronger!魚をたべて強くなる―からだをつくる「たんぱく質」をもっと正しく選ぶ時代へ

  2. 寺本欣児氏×池澤智「Urban Safari」対談からのエピソード~「Fit to Win」鍛えて自分に勝つ。勝利を手にするマインドセット

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