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FEATURE

誕生!トータル・ワークアウト史上最もプレミアムなホエイプロテイン。最新要素投入でプロテインの体内利用効率を追求

からだの中に充分なたんぱく質がありますか?
正しいたんぱく質摂取ができていますか?

20年以上パーソナル・トレーナーとしてカラダづくりに携わり自身のカラダをいわば実験台にして、トレーニングや栄養素を研究し続けるパーソナル・トレーニングジム トータル・ワークアウト代表池澤智。

トレーニングも栄養素も、数々のアップデートを繰り返している中で一切ブレない基本。それはカラダにとって「たんぱく質が最も重要!」ということ。

まだ日本でパーソナル・トレーニングと言う概念が一般的ではなく、プロテインドリンクなんて見たことないという人が大半だった時代から、カラダを科学的にかえるメカニズムの要であるプロテインの重要性を提唱するために、手作り弁当からスタートし、食事管理を提供するカフェをプロデュース。数々の新メニュー開発やアップデートをしてきたが、この度20年ぶりに大々的にホエイプロテインをアップグレードしました。

トータル・ワークアウト会員の皆様のカラダづくりの効率を更にワンランクアップするためのプレミアムなホエイプロテインの開発を機に、プロテインが生活に根付いた今だからこそ着目したい、プロテイン選びの新常識を発信します。


TOMO IKEZAWA/ 池澤 智

トータル・ワークアウト代表

パーソナル・トレーナーを目指し、トータル・ワークアウト創設者ケビン山崎の元へ渡米。
多くの有名人やセレブのボディメイクを手掛け高い評価を得る。
2012年~ミス・ユニバース・ジャパン、16年-22年ミス・アース、19年-22年ミス・ジャパンのオフィシャルトレーナーに抜擢され、ファイナリストたちのボディメイクを手掛けている。
2019年 goop TOKYOエグゼクティブ・マネージャー(Beauty/Exercise specialist)就任。
六本木ヒルズには、自身が考案した美しいカラダをつくるための「Nutrient-dense foods」の考え方に基づくこだわりのメニューを提供するカフェ「TOTAL FOODS」がある。


アメリカと日本のプロテイン市場

池澤智が若干20歳でパーソナル・トレーナー修行のため渡った1990年代のアメリカでは、既にプロテインドリンクはボディビルダーやアスリートだけでなく、健康志向の高い一般の人の生活に密着した存在。

そこから数年後、2001年 日本で初めてのパーソナル・トレーニングジムを東京三田に出店した際、アメリカとの差に愕然。日本では求めていた質や内容のプロテインドリンクがなかなか手に入らずホエイプロテイン(WPI)をアメリカで製造し会員様に提供していました。

池澤智「ウエイト・トレーニングと、筋肉を増やすための高たんぱく質食を掛け合わせたカラダづくりは成果を出し続け、肉体改造革命として日本に衝撃をもたらした反面、理解されず揶揄されることも正直ありました。今ほどプロテインフードのバリエーションもなかったのでかなり極端だったのは事実ですが・・・それでも、感覚や精神的なものではなく、確固たる科学的なメカニズムとエビデンスがあったので、トレーニングと食、外側と内側からカラダを変えるというメソッドを曲げる気はありませんでした。」

そこから、時代が追いついてきたというとおこがましいかもしれませんが、今や筋トレと高たんぱく質食で短期間でカラダを変えるというボディメイクは、今日の日本のフィットネスのスタンダードになっているのが事実。

食事面だけを切り取ってみても「たんぱく質は誰にでも必要」という認識が日本中に広まっていることはコンビニの商品ラインナップや情報誌を見ても顕著です。

一般化したからこそ必要な正しいチョイス

プロテインが当たり前になった今だからこそ、あまたあるプロテインの中から自分のにあったものを選ぶ時代に突入。プロテインがカラダに必要!という概念が広まったのは喜ばしい反面、選択肢が多くなれば審美眼が必要になってくる。

プロテイン○○g!と謳われる商品が目に付く通り、プロテイン戦国時代の今、アピールされているのはプロテインの「含有量」
しかし、そこに池澤智は警笛をならします。

「正しい知識が無いと健康のために摂っているものがもしかしらたら無駄になっている、場合によっては悪影響になっている可能性すらある、ということに気づいてほしい。仮にプロテイン○○g含有だとしても、それを本当にカラダが吸収できているのか?たんぱく質以外の栄養素や原材料はカラダに悪影響ないか?」と。

池澤智「パーソナル・トレーニングジムは物理的にカラダを鍛える場所なだけではなく、健康や、もっと広い意味でのウェルネスのための知的財産を提供できる場でありたいと思っています。最先端の医療や美容に携わる会員様も多いですし、様々な角度からのカラダづくりはもとよりココロや脳のケアまで、正しい知識と選択肢を提供できるプログラムやネットワークを構築しアクティブ・ウェルネスとして提供しています。」



きっかけは腸 

– 腸内細菌ケアの三原則 –

パンデミックに翻弄され始めた2019年から20年にかけては、折しも自社の植物性プロテイン開発や、腸内細菌マスターとの出会いと重なりました。

腸内環境、つまりは腸内細菌をケアすることでカラダを変える為の食事をあますところなく吸収し体内で利用できる。無駄な物はしっかり解毒・排泄できる。という基本の重要性を突き詰め、伝えていく必要性を認識。

パンデミックに対抗する免疫力や、制限された生活下でのメンタルへの影響力、ビタミン・ホルモン・酵素の合成に関わるといった腸の幅広い役割を踏まえ、

・腸をケアできる
・腸が整うから吸収率がよい

という本当に納得のいく質の良いピープロテインができました。

・・・が、そこで終わらなかった。

池澤智「植物性プロテイン、動物性プロテイン それぞれにメリットがあるので、アレルギーなどがない限りは上手に使い分けてもらいたいと思います。
毎日飲んでも安心で、そのうえ腸を整えられる大満足のピープロテインが完成したので、今度はホエイプロテインももっとよくできるんじゃないか!?ホエイプロテインの吸収率を高めるためにはどうしたらいいか?と、開発魂に火がつきました。」

人間の持つたんぱく質はホエイプロテインを構成している組織に似ているため、カラダづくりに適しています。腸内環境やDNAの観点からホエイがカラダに合わない人も一定数いるのですが、そうでない限りはトータル・ワークアウトでトレーニングをする会員様にはホエイプロテインを優先的にお勧めしています。おすすめしている以上は責任をもって『効率的で無駄がなく、カラダに本当に必要な安心で質の高いもの』を提供していく必要があります。

池澤智のブレない指標

毎日飲むものなので不味いのは困りますが、プロテインドリンクの美味しさやフレイバーのバリエーションにばかり目を向けると人工甘味料や香料、添加物を日々摂取することで本末転倒になってしまうことがあります。

トレーニングは正直楽しさより辛さが伴うもの。でも、カラダのため、仕事のため、生活の質のため、本当に必要だと納得しているから頑張る。そんな会員様の頑張りを1つも無にしたくないからトータル・ワークアウトでは1回1回のセッションの効率と密度にこだわったパーソナル・トレーニングを提供しています。

カラダを内側から変える食や栄養素もおなじ。いかにたんぱく質が生きていく上で重要かを熟知しているからこそ「必要だから摂る」という目的からブレない商品開発をしました。

池澤智のブレない指標

・いかに栄養を吸収して利用できているか?
・無駄になっていないか?
・毎日摂って安心安全か?

そのためにすべきことは

❶吸収を阻害するものを摂らない

栄養を吸収するベースである腸内細菌の邪魔をするものが含まれていないこと。
具体的には

×人工甘味料 (発がん性が危惧される人工甘味料は特に×)◎天然甘味料(ステビアなど)
×白い砂糖や小麦 (ミネラルや食物繊維が含まれず、腸に負担や悪影響の可能性大) 
×人工香料 ◎天然香料(抹茶、ほうじ茶、カカオなど)
×保存料、増粘剤などの食品添加物

❷吸収を底上げするものを摂る

腸内細菌を増やしたり、育む栄養素を摂って吸収を底上げする。
具体的には

◎発酵食品
◎プロバイオティクス(サプリメントも可)
◎食物繊維 など

しかし、ホエイプロテインの中ではトップクラスのクオリティと効率を誇るWPI(ホエイプロテインアイソレート)はタンパク質の含有量も吸収速度も最高。そんなWPIに開発の余地なんてあるのだろうか?

社会情勢とパンデミックのダブルパンチによる物価高騰の影響は原材料ホエイの高騰にもつながり、一度は壁にあたりつつも、パーソナル・トレーナー、商品開発メンバー、それぞれのチームの力でWPIの吸収率・体内利用効率をアップする「秘密兵器」に出会うことができました。

ホエイプロテインならびにWPIについての基礎知識を確認したい方は以下の記事を参考にしてください。

吸収率にこだわる最強プロテイン誕生!

先述のとおり、プロテインは含有率合戦になっているのが現状。
しかし池澤が見据えているのはその一歩先。「プロテインは吸収率にこだわる時代」にシフトしていくべきだということ。

吸収率・体内利用効率を念頭に置いて開発した「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」のパワフルな成分配合は以下の通りです。

◆高品質・高純度のWPIにWPHも配合

20年前からブレない最高品質のWPIはそのままに、トータル・ワークアウトのプロテインご意見番、吉田トレーナーが熱望するWPH(ホエイペプチド)を贅沢に配合。たんぱく質をより素早くカラダにチャージします。

◆秘密兵器「ガネデンBC30」

ガネデンBC30(アガベイヌリン・有胞子性乳酸菌)は1g中に約150億個の善玉菌を含む生きた乳酸菌(プロバイオティクス)。タンパク質の体内での最大利用効率化を実現 ! *当社比

◆秘密兵器「AMINO CONTROL CHARGE」

日本初となるニホンコウジ菌・黒麹菌をブレンドした麹菌末を配合。分解されたアミノ酸の体内利用効率をサポートします。

WPCにアミノコントロールチャージを配合し、WPIレベルに引き上げることも考えましたが、WPIにアミノコントロールチャージを配合することで最短最速最強の三拍子が揃いそうなプレミアムなプロテインになったと思います。

◆安心して飲み続けるため、余計な物は一切排除

白砂糖、香料、着色料、保存料は不使用。
毎日安心して飲み続けるために、カラダに余計な物を省きました。*甘味料は植物性由来です。

一足先にスポルテック・ジャパンにてWHEY FLEX PROTEIN PREMIUMを紹介

池澤智「価格は決して安くはないですが、カラダを変える・整える効率が良いので、結論的に無駄がなく、コストパフォーマンス・タイムパフォーマンス共に優れたプレミアム品質に仕上がりました。プロテインの重要性や選び方についても改めてワークショップの開催を計画中なのでお楽しみに!」

美味しさよりも、プロテインを飲む必要性や、カラダにしっかり吸収できる「質」を重視すべき
とは言ったものの、やはり美味しく飲みたいのが本心。
そこで、シンプルなプレーンのWPIと、天然香料でありスーパーフーズでもあるカカオを使用したチョコレート風味のWPIのアレンジ方法をトータル・ワークアウトのパーソナルトレーナーに聞きました。

あなたはクリーミーに飲むのが好き?それともサッパリ派?
好みの飲み方を以下の記事より見つけてみて下さい。

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