ミス・ユニバースに挑戦する女性たちは、もともと完成された存在だと思われがち。
しかし実際には、カラダのコンプレックスや課題と向き合いながら努力を重ねています。
2026ミス・ユニバース・ジャパン セミファイナリストの中から選ばれた3名のモニターに対し、トータル・ワークアウトでは約2カ月間にわたるパーソナル・トレーニングを実施しました。
目指したのは単なる減量ではなく、一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出し、自信を持ってステージに立てるカラダづくり。
彼女たちの変化を、担当トレーナーの言葉とともに振り返ります。
しなやかさにゆるぎない存在感を~神奈川代表 渡邊絵里香さん
ミス・ユニバース・ジャパンのトレーニングがスタートした4月。
神奈川代表の渡邉絵里香さんは、華奢な印象でしたが、学生時代はバスケットボールに12年間打ち込んできたエネルギッシュな女性。
昨年、2025ミス・ユニバース日本代表の橋本佳央理さんがトータル・ワークアウトでカラダづくりにはげみ、世界大会ではアクティブで力強い姿を披露したことが、絵里香さんの身近なロールモデルとなり、モニターを打診する以前から自主的にパーソナル・トレーニングをスタートされました。
担当したパーソナル・トレーナーの間中は、こう振り返ります。

間中トレーナー「絵里香さんは『変わりたい』ではなく、『絶対に変わる』という信念が強く、ミス・ユニバース・ジャパン ファイナルに向けた多忙な生活で疲れている時も、笑顔で、前向きにトレーニングに取り組む姿が印象的でした。だからこそ、リカバリーにも力をいれ、絵里香さんの頑張りを1mmでも成果につなげられるよう心掛けました」

肩や胸まわりを中心に筋量を増やすために、週2~3回のトレーニングを実施。
ウエイト・トレーニングでしっかりと追い込みつつ、スピード・トレーニングで正しいカラダの使い方を習得して立体感のあるボディラインを形成。
1日でタンパク質90g摂取を目標に食事メニューを組み、トレーニング後も、日常でも、ジムから提供したメニュー+良質な糖質を摂ってもらいました。
結果は、体重も、筋肉量も、体脂肪率も目標通りにUP
数値だけでなく、肩幅やお尻のラインに、目に見える変化が。

間中トレーナー「数字以上に印象的だったのは、立ち姿や表情の変化です。癖になっていた反り腰も改善され立ち居振る舞いに優雅さがプラス。周囲の方からも『変わったね』と言われるようになったことが更なるモチベーションに」
カラダを変えられたという実感が自信につながり、内面的な変化をもたらすという好循環は、カラダづくりに取り組んだことのある方であれば頷けるはず。
10代からボランティア団体を立ち上げ、社会を変えるために邁進する絵里香さんの、オピニオンリーダーとしての頼もしさが引き立ちました。
高身長を武器に変えた、機能的なカラダ~広島代表 三輪玲子さん
177cmという恵まれた身長を持つ、玲子さん。
一方で、長い手足をしなやかに使いこなすためには、カラダの中心から正しく動く機能が欠かせません。
反り腰、ニーイン、巻き肩。
多くの女性に共通する課題が玲子さんにも見られました。

担当したパーソナル・トレーナー梅澤はこう語ります。
梅澤トレーナー「玲子さんの場合、筋肉をつけること以上に『カラダを正しく使える状態』をつくることが重要でした。」
特に取り組んだのが、スーパー・トレッドミルを活用したスピード・トレーニング。誰でも経験のある「走る」という全身運動を通じて
- 臀部でのプッシュ
- 腸腰筋で脚を引き上げる
- 広背筋で腕を振る
といった様々な筋肉を連動させ、全身の機能性を爆発的に引き上げます。

カラダの様々な個所を意識して走ることでカラダの機能を呼び覚ます。
スピード・トレーニングとは
「美しいカラダ」と「動けるカラダ」を両立させるトータル・ワークアウトの独自メソッド。
アジア圏ではトータル・ワークアウトにのみ設置されている、速度や傾斜を調節することができるトレッドミルマシン“スーパー・トレッドミル”を使用し、坂道を駆け上がるようなダッシュにより筋肉の持つ可能性を最大限に引き出すトレーニング。傾斜や速度を自在に調節できるため、アスリートから、下は10歳以下、上は90代まで、幅広い層が取り組むオールマイティなトレーニング。
得られる効果
- 筋肉を肥大させて代謝をあげる
- メリハリボディをつくる
- スポーツのパフォーマンスアップ
- 立ち居振る舞いのしなやかさ
- QOLを上げる
など
詳しくは以下の記事をご参照ください
梅澤トレーナー「トレーニング用のチューブをお渡しし自宅での宿題を出しましたが、日々しっかりと取り組んでいることが毎回のパーソナル・トレーニングでわかりました。こつこつ努力することはもとより、自分に興味をもって、新たな挑戦を楽しめる人は進化が早いです。みるみる走り方が上達し、軸が整ったことで立ち姿も歩き方も変わりました」

以前は課題に感じていた高身長が、誰にも真似できない魅力になった玲子さんです。
痩せるだけでは終わらない。360度美しいアクティブボディへ~福岡代表 伊藤さゆきさん
さゆきさんは、福岡代表選出までの過程で、自らの努力によって大幅な減量に成功していました。
しかし、理想のカラダづくりは体重を落とすだけでは完成しません。
担当したパーソナル・トレーナーの 伊東が着目したのは、カラダの背面でした。

逆に、日常で背面を使いこなせれば日々の代謝が飛躍的にUP
伊東トレーナー「背中、臀部といったカラダの後ろ側が十分に使えていない状態でした。これは現代女性に非常に多い特徴。座りっぱなしの生活、前かがみでパソコンやスマホを操作する、という生活で
- お尻が使えず平坦になる。
- 内転筋がつかえず腿の前側や外側が太くなる
- 骨盤回りが固く姿勢が悪い、下腹部が出やすい。
- 血流がわるく腸内環境や睡眠への悪影響
といった問題が起こります」
そこで体幹・背中・臀部を中心に機能を高めながら、全身の連動性を改善するアプローチをトータル・ワークアウト福岡店と連携して実施。さらに食事管理やサプリメント活用、生活習慣へのアドバイスを通じて、悩みだった腸内環境にもアプローチしました。
福岡店・佐藤トレーナー「カラダのラインだけでなく、日常のコンディションにも変化が見られました。腸の状態もよくなり、内側から整った印象です」

すると自信の持てる後ろ姿が出来上がる
結果として、360度どこから見ても美しく、しなやかでアクティブなカラダへと進化され、さゆきさんの華やかな印象がより強化されました。
日本大会で目の当たりにした「カラダの可能性」
日本大会を観戦したトータル・ワークアウト六本木ヒルズ店 店長の前川洋子トレーナーは、セミファイナリストのパフォーマンスを観て、改めて健康なカラダ・機能的なカラダの価値を認識したと言います。
前川トレーナー「カラダづくりに取り組んできたセミファイナリストたちの機能的でエネルギッシュなカラダは、『健康なカラダと前向きな気持ちを持っていれば何にでも挑戦できる』という事実を体現していました。
アクティブなカラダからは『社会を変えるのは私に任せて!』と言わんばかりのオピニオンリーダーとしての頼もしさが感じられます」

さらにこう続けます。
前川トレーナー「改めて、カラダという資本が人生を、そして社会を突き動かしていくことを実感しました。私たちパーソナル・トレーナーの仕事は、単にカラダを鍛えることではありません。その人が持つ可能性を引き出し、人生をより前向きに、よりアクティブに生きるための土台をつくること。今回のステージを見て、その責任の大きさと、パーソナル・トレーナーとしての意義を再認識しました。」
カラダづくりは、自分の可能性を信じること
今回カラダづくりに取り組んだ3名は、それぞれ異なる課題と向き合いながら、自分自身の可能性を大きく広げてくれました。
賞賛されるべきなのは彼女たちだけではなく、仕事や学業、日々の生活と向き合いながら、自分自身のカラダとココロの進化に邁進し続けた全てのセミファイナリストに、心から敬意を表します。



「リズム・トレーニング」を梅澤トレーナーが実施
カラダの変化はもちろん、その過程で得た自信や自己管理力、そして挑戦する力は、これからの人生において大きな財産になると信じています。
挑戦するカラダは、活力に満ちていて、
活力に満ちたカラダは、可能性を広げます。
そして可能性は、人を輝かせる。
2026ミス・ユニバース・ジャパン セミファイナリストたちは、その事実を力強く示してくれました。
そして、ミス・ユニバース・ジャパン2026の栄冠に輝いた伊藤さゆきさんの、世界に向けた挑戦がここから始まります。
11月にプエルトリコで開催される第75回 ミス・ユニバース(世界大会)にむけて、引き続きトータル・ワークアウトが伊藤さゆきさんのカラダづくりをサポートしていきます。

ミス・ユニバース・ジャパンのカラダづくりについては、以下の記事もご参照ください。