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連載1|ここにしかない確かなボディメイク。魅せるカラダで人生の質を向上【3週間ボディメイクプログラム体験】

「ボディメイク」皆さんはどんなことを思い浮かべますか?

ダイエット?
ハードな筋トレ?

カラダは整えたいけれど、ハードでカラダに負担のあるダイエットじゃなくていい。いつまでも若々しくエネルギーあるスッキリとしたボディで人生のQOLを上げたい。そう願う人が多いのではないでしょうか?巷に溢れているダイエットだけが目的のプログラムは、リバウンドやその後の「カラダの不調」を招く結果や、間違ったトレーニングによって腰痛をはじめとするさまざまなトラブルさえ生じることもあると耳にします。

パーソナル・トレーニングジム「トータル・ワークアウト」はそういったものとは一線を画しています。
目的は「ボディメイク」。

ただ、プロに心身を委ねるだけ。トレーニング、ケア、食を正しく行うことでみるみるうちにボディメイクされていき、理想のボディが手に入れば確実にQOLは上がります。

まずは長い人生のたった3週間のチャレンジ。それだけで、何歳からでも、どんな状況でも、確実に変化を得られるのがトータル・ワークアウトの3週間ボディメイクプログラムなのです。

今回は、不動産投資コンサルティング会社を経営する福井健人さんに3週間チャレンジを実践してもらいました。全3回にてチャレンジの様子を感想とともにお届けします。


取材・執筆:金沢由紀子 
エディター/ライター/(株)elena代表取締役。


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カウンセリングにてカラダの状態を詳細まで把握

学生時代は体育会アメリカンフットボール部に属し、運動に明け暮れていたという福井さん。53歳となる現在はゴルフやスキューバダイビングに行く程度で筋トレはお休み中とのこと。

福井さん「一昨年、帰国するまでアジアを転々としていたのもあり、マレーシア時代のジム通いが最後かもしれません。特に2021年にコロナに罹患し、重症化してしまい集中治療室に入院。ステロイド点滴などを行いました。その時に10キロ減り、後遺症として倦怠感や皮膚の感覚がなくなるなど、半年は体調不良で運動ができる状態ではなかったんです。趣味のゴルフもできませんでした。今では完治しましたが、ゴルフ、ダイビング、散歩ぐらいで。あと4、5キロは落とさないと、と思っています。」

最先端の知識と技術をもったトレーナー陣のバックアップ

また、いつの頃からか歩いているだけでも膝が痛くなり始め、最近では庇いながら歩くことが普通になりつつあるとのこと。特に転んで怪我をしたという覚えもないのに…と首を傾げる福井さんですが、そこはやはり、トレーニングや柔軟が出来ていなかったツケがまわっていきているよう。そう、覚えはなくても、どんなに趣味で運動をしていたとしても、加齢にしたがって何らかの影響はカラダに現れてくるのです。それを予防するためには、しっかりとカラダに向き合うことが大切。スタートするのに年齢は一切、関係ありません。

トータル・ワークアウト代表 池澤智「学生時代に運動を経験した方は古傷が痛む、あるいは爆弾レベルのトラブルを抱えていることが多いんです。おそらく、膝が痛い原因は膝にあるのではなく、腸腰筋が硬くなってしまったせいで、太ももの前側が張ってきているせいかもしれません。ついついトラブル部位に目が行きがちですが、故障は表層的に起きるのではなく、痛みの原因となっている大元が必ずどこかにあるもの。そこを解決しながらのボディメイクが重要なんです。」

それにはしっかりとしたトレーニング哲学とメソッドをもったトレーナーに出会うことが何よりも大切。カラダを知らないトレーナーが一律のトレーニングをしてしまうと、カラダをさらに傷める結果にもなりかねません。安心して委ねられるボディメイクは世界の最先端トレーニングメソッドを知っているトータル・ワークアウトだからこそできること。さらに、ここにある10年先を見据えたトレーニングメソッドをカラダと心に取り入れることがボディメイク必勝法なのです。

トレーナーとのコミュニケーションや信頼関係もボディメイクの重要なファクター

なぜ3週間?トレーニング、食とケアの秘密は?プログラムの内容を解説します

池澤智「カラダは運動生理学という学問上、3週間で変化するとわかっているんです。3週間で、人間のカラダは環境に慣れてしまうものなので、それ以上行っても停滞してしまうんです。

この3週間で、トレーニング、ケア、食改善を同時に行うことで、最大の効果が発揮されます。トレーニングは週に最低3回、1回1時間が理想です。また、トレーニングの前後にアスレチックトレーナーがカラダの状態を診断し、ケアすることが大切。その日のコンディション、関節の可動域をチェックするほか、トレーニング後の筋肉のハリや関節の不具合などマッサージやストレッチで回復を促すスペシャルケアを。また、食生活は高タンパク、低脂質、低脂肪の食事を提供するので、渡されたものをただ食べるだけなんです。」

レンジで温めるだけでタンパク質たっぷりの食事が摂れるTOTAL FOODS SYSTEMの食事プログラム。 牛アキレス煮込みチゲ鍋風スープ は1杯でタンパク質38.5g
トレーニング前後のボディケアは専任のアスレチックトレーナーが担当し、その日の状態をパーソナル・トレーナーと共有

立場ある大人が食事をコントロールするために考えられることとは?

TOTAL FOODSのコンセプトは単にタンパク質を摂取するということから一歩進んで、栄養密度の高い食物を食すためのメニューを提供すること。「Nutrient-dense foods」=栄養価の高い食で効率よくボディメイクをサポート。

3週間、徹底してこれらのメニューを摂取することで、確実にカラダは変化します。

会社経営者でどうしても会食が多くなってしまうのが悩みでもある福井さんの食をコントロールするためには?

池澤智「人生の中のわずか3週間なので、会食は控えてもらいたいのが本音ですが、どうしても行かなくてはならないのが、お立場ですよね。その場合は、できるだけ、醸造酒はやめて蒸留酒、すなわちハイボールや焼酎を割ったものを少なめに。そして、鶏肉や魚を中心に食べてもらいたいので、和食のお店が良いかと。加えて、食べたものの吸収を抑えるサプリも扱っているので、そちらも併用してもらえれば。」

トレーニング後は併設のカフェで提供されるデリを食べて帰るのが福井さんの日課

まとめ

筋量を増やす力があれば、確実にカラダは変わるはず。トレーニング経験者は効果が出やすいのですが、アメフト時代の古傷や現時点で痛みのある膝や腰が心配ではあります。

心配な箇所があるからこそ、経験や知見のあるトータル・ワークアウトのトレーナーの作るトレーニングがおすすめ。ひとりひとりに対応しカスタマイズされた3450通りのトレーニングからぴったりなものを組み立てます。

目標は3キロ減。そして、歩くのにも痛みを感じる膝のリカバリーを含めたQOLの向上。さらにスッキリとした顔まわりお腹周り。

3週間後が楽しみです!

連載第2回では、膝の痛みや、避けられない会食がある、という、3週間ボディメイクプログラムには厳しいコンディションでもある福井さんならではのボディメイクの戦略を、トータル・ワークアウト 六本木ヒルズ店店長である、パーソナル・トレーナーの下山英明から聞き出します。

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TOMO IKEZAWA/ 池澤 智

トータル・ワークアウト代表

パーソナル・トレーナーを目指し、トータル・ワークアウト創設者ケビン山崎の元へ渡米。フィットネスの本場アメリカで修業した日本初の女性パーソナル・トレーナー。俳優やモデルといった多くの文化人のボディメイクを手掛け高い評価を得る。2012年~ミス・ユニバース・ジャパン、16年〜22年ミス・アース、19年〜22年ミス・ジャパンのオフィシャルトレーナーを務め、トレーニングだけでなく食やメディカル、ライフスタイルと多岐にわたる知識を基に世界レベルの美を追求したボディメイクを指導。トータル・ワークアウト各店舗には自身が考案した美しいカラダを作るためのこだわりのメニューを提供するカフェ「TOTAL FOODS」がある。
ただ待っているだけではウェルネスは手に入らない。健康の為に、カラダに必要なものと不必要なものを知り自分でチョイスする能力を養うことを重視する「ACTIVE WELLNESS(アクティブ・ウェルネス)」を提唱。人生をより豊かに、より良いものにしていただくための様々なコンテンツでライフスタイルをサポートしている。

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金沢 由紀子

エディター/ライター/(株)elena代表取締役。 数々の女性誌でファッション、美容、インタビューなどを担当し、人生100年時代のウェルビーイングを追求するelenaを起業。記事制作、PR、モノ・コト・ヒトにまつわる企画・立案などを担当する。現在、女性起業家、フリーランスを応援する「NEXT STAGE アワード」をプロデュース中。

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