パーソナル・トレーナー歴まもなく30年になるトータル・ワークアウト代表 池澤智がぶれずに伝え続けているのは「カラダにとってタンパク質が最も重要!」ということ。トータル・ワークアウト日本1号店をOPENした2001年、まだタンパク質摂取の重要性も良質なプロテインドリンクも浸透していなかった頃、トレーニーにタンパク質を摂ってもらうのは至難の業だった。そんな困難を乗り越え、試行錯誤を重ねてプロテイン文化をけん引してきた池澤智だからこそたどりついたのが、カラダづくりの効率をつきつめ、「高タンパク質」なだけでなく、いかにカラダに吸収され利用されるか?という「体内利用効率」と、毎日続けられるための「美味しさ」を踏襲したプロテイン「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」
自分のカラダに興味を持ち、健康や美しいカラダづくりに積極的なトータル・ワークアウトの会員様にご好評いただいていますが、しばしばいただくお声は・・・
「大袋はコスパがいいけど持ち運びに不向き」
「毎回スクープで計量するのが手間」
「外出先に持ちあるくのに小分けにすると衛生管理が心配」
といった手間や面倒さ。
そこで計量や衛生管理・持ち運びする手間を省き、プロテイン摂取を習慣化しやすい「手軽さ」を実現する、1食飲み切りサイズの個包装の発売を実現しました。
1食飲み切りサイズの個包装新登場を記念し、
– なぜタンパク質がカラダに最も重要なのか?
– 摂らないとどうなるのか?
– あまたあるプロテインの中から自分に合った品を選ぶポイントは?
プロテインの正しい摂取とチョイスの仕方について、クイズ形式で紐解きます。
プロテイン摂取のキーワード
- タンパク質は1日〇g目減りしていく
- プロテインは〇〇〇に摂る
- プロテイン含有量だけでなく〇〇に着目する
- プロテインは〇〇に合ったものを選ぶ
- プロテインは〇〇しない日も飲む
【11/1(金)~11/15(金)】プロテイン試食会&特別価格販売を実施します
WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM【CHOCOLATE】の1 食分 個包装 /14 食分入りBOX 新登場を記念し「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」を飲んだことがある方も、まだの方にも、改めてプレミアムなホエイプロテインをお試しいただく特別試飲会を開催します。
また試飲会実施中には最大15%OFFの購入特典を設けますので、この機会にぜひトータル・ワークアウトならびにTOTAL FOODSに足を運んでみてください。
詳細はトータル・ワークアウト公式サイトのGym newsよりご確認ください>>https://totalworkout.jp/gymnews/
❶タンパク質は1日〇g目減りしていく
細胞の新陳代謝同様に、カラダの中のタンパク質も分解と再生を繰り返しています。
一部はカラダのサイクルで自動的に再生されますが、自己回復できない部分は食事から補わないと目減りしてしまいます。
<1日で目減りするタンパク質量は?>
(A) タンパク質は1日約17g目減りしていく
(B) タンパク質は1日約70g目減りしていく
正解は・・・
(B) タンパク質は1日約70g目減りしていく
成人の場合毎日約250g破壊され、その内の70%にあたる約180gは自身で回復することができるものの、残りの20〜30%にあたる、1日「約60〜70g」は食事やサプリから摂らないとどんどん目減りしてしまいます。
タンパク質が目減りしてしまうと
・筋肉がへって代謝ダウン(ダイエット、ビルドアップ、パフォーマンス、QOLへの悪影響)
・筋肉で出来ている内臓にもダメージ(特に腸のダメージ大!)
・血流低下
・ホルモン不足
・酵素不足
・思考力や集中力への影響
・コラーゲン不足による美容面のデメリット
などなど様々な不調や、エイジングの問題に支障がでかねません。だから「カラダにとってタンパク質が最も重要!」なのです。
ちなみに、タンパク質70gの目安は
・卵 約11個
・鶏むね肉 約1.5枚
・豆腐 約3丁
毎日しっかり摂れているでしょうか?YESと自信を持って言える人は残念ながら少ないと思います。
摂れていないという場合、カラダの中のタンパク質はどんどん目減りしている可能性大…
WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM は1包でタンパク質含有量が21.8g。1日に必要なタンパク質量の1/3近くを補給することが出来ます。
❷プロテインは〇〇〇に摂る
「1日に必要なプロテインを朝食で一気に摂れば1日のノルマ達成ですか?」
というような質問をしばしば受けます。プロテインは一気に摂っても問題ないのでしょうか!?
<プロテインの摂り方で正しいのは?>
(A) プロテインは「一度に大量」に摂る
(B) プロテインは「こまめ」に摂る
正解は・・・
(B) プロテインは「こまめ」に摂る
1度にカラダに吸収されるプロテインは一般的に20~30g、最大で50gと言われています。一度にまとめて摂ると、カラダに吸収されずに排出されてしまうことがあるため、プロテインは「こまめ」に摂るのがポイント。「こまめ」な食事は血糖値の乱高下を避け、健康維持やダイエットのためにもメリットがあります。
また、プロテイン摂取をドリンクだけで済ませるというのも考え物。人は咀嚼することで栄養をカラダに吸収するために重要な酵素を分泌するので、噛むことは大切。また、タンパク質にはホエイプロテインを始めとする「乳」以外に、多種の肉や魚、植物性タンパク質が存在し、それぞれの良さがあるため、色々なタンパク質をバランスよく摂ることが重要です。
❸プロテイン含有量だけでなく〇〇〇に着目する
フィットネスの本場アメリカに多くのネットワークを持つ池澤智は、2023年9月に「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」を開発した際に、あることに着目しました。
<プロテイン選びの新たな着目点は?>
(A) プロテインの「吸収率」
(B) プロテインの「含有量」
正解は・・・
(A) プロテインの「吸収率」
(B)の「含有量」ももちろん重要なのですが、高タンパク質を謳いながらも、飲みやすさのために大量の香料や人工甘味料を使用したプロテインドリンクでは、栄養を吸収する要である腸(詳しく言えば腸内細菌)を傷つけながらタンパク質を摂取すると言う矛盾が生じてしまいます。そこで、以下の2点を意識することで、摂取したタンパク質を体内に吸収し、カラダのために利用できる効率を高める!という視点を持っていただきたいです。
①腸からの吸収を阻害するものを入れない
×人工甘味料 ×白砂糖 ×人工香料 ×保存料・増粘剤
②腸が喜び吸収を底上げするものを入れる
プロバイオティクスや食物繊維など
PREMIUM PROTEINで言うところの ◎ガネデンBC30 ◎アミノコントロールチャージ といった成分です
「WHEY FLEX PROTEIN PREMIUM」 発売当初「吸収率」という概念は初耳と言う方が多く、理解されるまでに時間を要しました。 プレミアムなプロテインを発売して1年以上が経過した2024年10月、パーソナル・トレーニングジム「トータル・ワークアウト」の会員様にアンケートを実施したところ、プロテイン選びのポイント第2位に「吸収率の良さ」がランクイン。カラダづくりへの感度の高い方々の間で着実に「吸収率」という価値観が浸透していることがうかがえます。
❹プロテインは〇〇に合ったものを選ぶ
近年はさすがにプロテイン=カラダを鍛える男性向け、というイメージは払しょくされたものの、SDGsの流れから植物性プロテインの人気が見受けられます。
環境の事を考慮するのはもちろん大切ですが、カラダを変える、カラダを整える、という観点からいくと、何をもってプロテインを選ぶべきでしょう?
<プロテインは何に合ったものを選べばいい?>
(A) プロテインは「流行」に合ったものを選ぶ
(B) プロテインは「体質」に合ったものを選ぶ
正解は・・・
(B) プロテインは「体質」に合ったものを選ぶ
人間のもつタンパク質はホエイプロテインを構成している組織に近いため、カラダへの吸収や利用効率の点から植物性プロテインよりもホエイプロテインの方が優れているのは事実。
ただし、遅延性の乳アレルギーがあるなど、体質に合わないものを飲めば腸がダメージを受けてしまうため無理して飲み続けても効果が出なかったり、アレルギーが悪化することも。
なのでプロテインは「体質」に合わせたものをチョイスすることが必要不可欠です。
ホエイプロテインの中でもWPIは高精製で乳糖が少ないため、乳製品でお腹が緩くなる人でも飲める場合があります。アレルギーのある人は、医師に相談するなどの配慮をしたうえでお試しください。
環境に配慮したり、倫理的な思想をもったうえでの正しい選択として植物性プロテインをチョイスするのは、もちろん大正解!また、トレーニング前後はホエイプロテイン、夜は消化の良いピープロテイン、など、目的やシーンによって使い分けられたら理想です。
逆に「なんとなく女性には植物性のプロテインが良さそう」「サステナブルなものの方がおしゃれ?」といった、あいまいなチョイスだと自分の目的やライフスタイルに合っていない可能性があります。選び方に自信が持てない場合は、パーソナル・トレーナーに相談してみてください。
❺プロテインは〇〇しない日も飲む
パーソナル・トレーニングを週1~3回実施されるトータル・ワークアウトの会員様にプロテインを摂取する頻度についてアンケートを取ってみたところ以下のような結果が出ました(*2022年8月~10月、アセロラ&チェリーのビタミンプロテイン購入者200名にアンケートを実施)
1位:運動した日に飲む(36%)
2位:毎日飲む(29%)
3位:タンパク質が足りないと感じた時(19%)
4位:ほとんど飲まない(14%)
5位:その他(2%)
このアンケート結果をもとに、プロテイン摂取頻度について○×クエスチョンを作成してみました。
以下の選択肢に〇か×でお答えください
(A) プロテインは「運動」した日だけ飲む
(B) プロテインは「目標のカラダ」を手に入れたらもう飲まなくて良い
(C) プロテインは「トレーニング前後」に飲む
(D) プロテインは「小腹対策」に飲む
(E) プロテインを「寝る前」に飲むのは良くない
正解は・・・
(A) プロテインは「運動」した日だけ飲む ×
(B) プロテインは「目標のカラダ」を手に入れたらもう飲まなくて良い ×
(C) プロテインは「トレーニング前後」に飲む 〇
(D) プロテインは「小腹対策」に飲む 〇
(E) プロテインは「寝る前」に飲むのは良くない ×
運動をした日にプロテインを飲むことはもちろん大切ですが、カラダづくりのプロの欲を言えば運動しない日にもプロテインを飲むことが運動の効果を確実なものするので、プロテインは「運動しない日も飲む」ことを浸透させたいもの。
また、そもそも運動していないからプロテインを飲む必要がない、理想の体重になったからプロテインを飲むのはやめる、といった誤解を解くべく、パーソナル・トレーナーのプライドをかけて「伝える」ことを続けていきたいと思います。
<プロテイン摂取のタイミング>
▽筋トレ前
空腹でトレーニングする効率の悪さを回避する
▽筋トレ後
筋トレ後のカラダの回復のためにマスト
▽朝食がわり
時間のない朝、食欲のない朝の朝食代わりに
▽日々の間食
食事がとれない時や小腹がすいた時の間食にベスト
血糖値コントロールにも最適
例:ランチ前の小腹対策/15時のおやつ/夕飯前のひと踏ん張り/空腹で眠るリスク対策 など
▽夜寝る前
空腹で寝ると寝ている間にエネルギー不足で筋肉が破壊されるリスク大
消化に負担のかからない飲み方・量には配慮する必要あり
▽タンパク質不足を感じた時
1日の食事を振り返り、タンパク質量が足りなかったり、疲労感が強い場合はプロテインドリンクで帳尻を合わせましょう
明日食べるもの。それが明日からのあなたを作る。
カラダを整えたり、変化させるためには適切な運動・栄養・休息だ必要。
中でも最も重要なことは「食生活」だと池澤智は言います。その割合は実に9割!
何を、いつ、どのくらい食べるか?
それがカラダの内側も、外側も変化させ、「カラダが資本」という言葉通りライフスタイルさえも変化させる、と。
カラダにとって最も大切と言っても過言ではない「プロテイン」を正しく選び、正しくチョイスして、明日食べるもの摂るもので、明日の自分が今日よりもっと心地よい状態になりますように。
トータル・ワークアウト公式WEBSTOREで購入できるプロテインは以下の通りです。詳細はWEBSTOREよりご確認ください。
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プロテインに関しては以下の記事も参考にしてみてください。