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FEATURE

より深く、より本質へ。ゆったりながらも密度の濃い時間を堪能する「究極のリトリート」

トータル・ワークアウトは、これまで3年にわたり、会員の皆様の「人生を一歩先へ進める」ための「究極のリトリート」を提供してまいりました。この度、多くのご好評と「もっとハードにカラダを動かしたい」「デジタルから離れる時間をより長くしたい」といった会員様からのリクエストに応え、4年目となる「究極のリトリート」を待望の2泊3日のスペシャルエディションへとアップグレードして開催いたします。

究極のリトリートを経て体感した「心地よいカラダとココロの状態」という成功体験は、心地よく生きるライフスタイルを積極的にキャッチしにいく意欲を刺激し、ウェルネスの好循環を生み出すきっかけになるのではないでしょうか?

【本プログラムは満員御礼となりました】開催概要

日  程:2025年10月11日(土) 13:30  〜 13日(月・祝) 12:30  2泊3日
開催場所:淡路島 禅坊 靖寧  [兵庫県淡路市楠本字場中2594-5]
料  金:192,500円(税込
対  象:トータル・ワークアウト会員様ならびに同伴者様
• 定  員:18名様
※集合場所|新神戸駅 または 現地  
※交通費別 (新神戸駅~淡路島は無料送迎バスつき)
※2泊3日の参加が難しい方はトレーナーまでご相談ください

限定18名様となっております。この貴重な機会をぜひご活用ください。
詳細、お申し込みは、担当トレーナー、レセプションまでお声がけください。
本プログラムは満員となりましたので申込を締め切らせていただいております。

「アクティブ・ウェルネス」のコンセプト

トータル・ワークアウト代表 池澤智は、ライフスタイルへの満足度が高い人は“自分の状態を見つめ、今自分に必要なものを正しくチョイスできる人”だと分析します。

日常生活で降りかかる膨大な量の判断・決断の中で、正しいチョイスをするために必要な要素は以下の3点

  • 自分の状態に「気づく」能力
    心地よい自分の状態を知っていること。
    不調や不具合に気づき、整えようとする感性。
    なりたい自分のビジョンを明確にする探求心。
  • 正しい選択をするための知見
    一般的に良い、と言われている物事ではなく、自分にとって必要なものを選ぶ知識と審美眼。
    同時に、不必要なものを手放すという価値観。
    毎日完璧でいることは難しいので、数日単位・週単位で軌道修正するスキル。
  • 専門家とのコネクション
    自身の知見が及ばない時は頼れる専門家がいれば心強い。
    第三者目線、スペシャリスト目線を取り入れることで、自身の「気づく」能力のアップデートにもつながる。

トータル・ワークアウトでは、日常的なパーソナル・トレーニングはもとより、不定期で開催するワークショップや、プロダクトのコンセプトを通じて、これらの要素をお渡しできるよう努めています。

そして「究極のリトリート」は、これらの要素を身をもって体感していただく密度の濃い時間。まさに「アクティブ・ウェルネス」の集大成ともいえます。

究極のリトリートとは?

一般的なリトリートが心身を休め、デトックスを主目的とする「静的」なものであるのに対し、トータル・ワークアウトのリトリートは、自分に不要なものをデトックスするだけでなく、「必要なものをインプットする」「日常生活でインプットすべきものを知る」という、デトックスしたその先の生活の質向上を見越した「動的(能動的)」な構成

不要なものを手放すことで、本当に必要なものが見えてくる
「動」があるからこそ「静」に気づきやすくなる

そんな、インプットとアウトプット、動と静のコントラストを強めることで「気づき」を明確にするというアプローチが特徴です。

非日常の舞台「禅坊 靖寧」

リトリートの舞台となるのは、洗練された環境と整えられた自然が、訪れるごとに違う世界を見せてくれる「天空の禅道場」と呼ばれる「禅坊 靖寧(ぜんぼうせいねい)」。

360度に広がる淡路島の四季折々の景色を味わえるこの禅リトリート施設は、五感で自然を感じ、五感を整えられる理想的な空間です。物理的だけでなく、心理的にも日常生活の役割から距離を置く「サイコロジカル・ディタッチメント」を促し、「何者でもない自分」として深く自己と向き合うことを可能にします。

2泊3日のプログラム内容

これまでの1泊2日のプログラムでも多くの「気づき」と「満足」をいただいておりましたが、4年目となる今回は2泊3日へと期間を延長することで、

  • カラダとココロの課題がより明確になる
  • 脳の疲労をデトックスし、本当に必要なものをチャージするための時間的余裕が生まれる
  • 禅坊料理を3日間体験することで腸ケアが手厚いものになる
  • 日常生活での過ごし方のヒントや具体的な対策をより多く手に入れる

といった、日常に戻ってからの行動や選択をより確かなものにしていただける内容となっています。

動く – Detox Exercise&朝YOGA
「動と静のコントラスト」を重視するトータル・ワークアウトのリトリートでは、ただゆったりと休むだけでなく、心地よい疲れを感じるほど積極的にカラダを動かします。

2日目のDetox Exerciseはパーソナル・トレーナー前川洋子が担当。骨盤やカラダの内側の筋肉への意識を高め、「ご自身で、自分の状態に気付く・調整する・整えるというスキル」を高めることを重視します。

食べる – 禅坊料理と循環型農業
「醸造料理人」伏木暢顕シェフが手掛ける禅坊料理は、腸内環境ケアを徹底的に考慮しています。動物性食品を一切使わず、天然醸造の調味料と旬の食材をふんだんに使用することで、なんと1食に約30億個もの微生物が含まれる滋味あふれる料理を提供します。昨年、新たに導入された「循環型農業」体験では、参加者自らが畑で野菜を収穫し、自然のエネルギーと微生物を直接感じながら、食の成り立ちと「ココロを整える食」について深く学ぶことができます。

休める – ZEN快眠プログラムと瞑想
現代人の約9割が抱える「脳疲労」の軽減に特化したZEN快眠プログラムは、日常で膨大な情報にさらされた脳を効率的に休める独自のアプローチ。禅坊 靖寧の「起きて半畳、寝て一畳」というシンプルな宿坊は、テレビも時計もなく、デジタルデトックスを自然と促し、質の良い睡眠と深い自己対話をサポートする理想的な環境です。

五感で感じる特別プログラム – チェン・ミン氏の二胡演奏
トータル・ワークアウトでのトレーニングを通じて15年近くのお付き合いがある世界を代表する二胡奏者チェン・ミン氏による生演奏は、リトリートの特別なハイライト。チェン・ミン氏の演奏は、聴くというよりも「感じる」ものであり、弦楽器のヒーリング効果と、チェン・ミン氏のマインドフルな人柄が、参加者の五感に深く働きかけ、夢のような時間をもたらします。

学び – FOOD EDUCATION
池澤智によるウェルネスに関する講義は、自身のライフスタイルに「本当に必要な物を取り入れる」ための「知識」を提供し、肌を酸化・糖化させない食生活、血流促進、地球環境に配慮した選択といった「CLEAN BEAUTY」の重要性についても深く掘り下げます。これらの学びは、日常生活で自分自身を整えるスキルとして持ち帰ることができ、「自分らしい、心地よい人生を歩む」ための確かな一歩となるでしょう。

究極のリトリート体験者の声

これまでのリトリートでは、多くの会員様から「多くの気づきや発見に満ちた、ゆったりながらも濃縮された時間を過ごすことが出来た」と好評をいただきました。

ZEN快眠プログラムでは
「初めて瞑想を体感できた」
「瞑想が自分にとってどんな意味があるかに気づけた」
「目覚めの良さが一日の充実度に大きくかかわっている事を認識した」
という声がありました。

アルフレックスジャパン株式会社 代表取締役社長の保科氏は
「デジタルデトックスがすごく良かった。ものすごく豊かな時間で、カラダもココロも完全にリセットできた」と語り、「自分を知る良い機会。また参加したい」と述べられています。*Urban Safari対談より

また、女優の山口紗弥加さんは、「雑音がないとこんなにも五感が働くんだ」という驚きと、禅坊靖寧の宿坊でのミニマムな空間を通じて「制約があることでたくさんの気づきがあった。私自身の"過不足"を理解し、"足る"を知った2日間でした」と、本メディアのインタビューで語ってくださいました。

トータル・ワークアウトの「究極のリトリート」は、自分らしい人生を歩み、ライフスタイルをアップグレードするためのタッチポイント

非日常の空間で自分自身と深く向き合うこの特別な時間が、積極的にウェルネスを掴み取ることで人生密度を高める「アクティブ・ウェルネス」なライフスタイルを手に入れる大きな一歩となれば幸いです。

仕事や慌ただしい毎日から離れ、ゆったりながらも密度の濃い時間をご堪能ください。

リトリートについては、以下の記事も参考にしてください。

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TW PLUS 編集部

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