現代のビジネスリーダーにとって、カラダのコンディション維持は、もはや単なる健康管理ではありません。
長時間のデスクワーク、絶え間ない移動、そして休む間もなく続く意思決定。
高いパフォーマンスを維持し続けるためには、知性や経験だけでなく、それを支える“カラダ”そのものが重要な経営資源となります。
トータル・ワークアウトに通う多くのビジネスエグゼクティブたちは、限られた時間の中でも、自らのカラダと真摯に向き合い続けています。
それは単なるトレーニングではなく、感覚を研ぎ澄まし、自身を整え、長期的に最高の意思決定を行うための、戦略的な自己管理。
経営者・河野貴輝氏が語る、パーソナル・トレーニングの価値について、池澤智の対談連載 Urban Safari「ACTIVE WELLNESS」に掲載しきれなかった盛りだくさんのエピソードを、トータル・ワークアウトのWEBメディアでご紹介します。
株式会社TKP
代表取締役社長 河野 貴輝氏
2005年の創業以来、企業向け空間シェアリングの先駆者として、貸会議室、宿泊施設、レンタルオフィスなど多様なサービスを展開し、着実に事業を拡大。「空間再生流通事業」で社会に貢献し続ける。
「続けられる進化」がエグゼクティブを惹きつける

池澤智「河野さんが入会された2004年当時はトレーニング戦国期。白か黒か、というストイックなスタイルでしたね」
河野貴輝氏(以下、河野氏)「怖かったです(笑) 忙しさもあって一度トータル・ワークアウトでのトレーニングを中断し、様々なジムを経験しましたが、2019年に再びここに戻ってきました」
池澤智「戻ってきてくださってうれしいです」
河野氏「以前のような画一的なスタイルではなく、個々の状態や目的に合わせて柔軟に対応してくれるようになっていたことが大きかったですね。ボディケアも充実していて、疲労が強い日はケアを中心に組み立ててもらえる。無理に追い込むのではなく、“継続できる設計”になっていた。その結果として、7年間続けられています」

池澤智「ありがとうございます。トータル・ワークアウトに戻られたきっかけは?」
河野氏「フリーアナウンサーの田中大貴さんからの再紹介がきっかけです。ここには本当に経営者仲間や知人が多いんです。高い意識を持つ人々が集まる環境に身を置く事で健康への意識を刺激されます。信頼できる知人の存在がジムに足を向ける大きな動機になっています」
池澤智「他のジムでは、どんな違いを感じましたか?」
河野氏「忙しい人ほど、時間の制約があります。パーソナル・トレーニングが“オプション”のジムでは、希望の時間に予約できないことも少なくありませんでした。その点、トータル・ワークアウトはパーソナル・トレーニングが“前提”で、トレーナーの体制も充実している。だからこそ、多忙な経営者でも継続しやすいのだと思います」
カラダは「経営指標」~数値で管理するコンディション
河野氏は、自身のカラダをひとつの“経営資源”として捉えられているのではないでしょうか。
スマートフォンのアプリを活用し、体重や歩数、日々のコンディションを可視化しながら管理する姿勢は、まさに経営そのものです。
河野氏「トレーニングによって基礎体力を高め、不調に左右されない状態を維持したいと思っています。メディア出演や講演会など、人前に立つ機会も多いため、常に一定のコンディションを保っていたいという意識がカラダを整えるモチベーションになっています」
池澤智「もはやカラダづくりは単なる根性論ではなく、多くの責任を担い、人前に立つリーダーにとって、コンディション管理は周囲に安心感を与えるための責任でもある。河野さんのお話からは“予備体力を持つこと”の重要性、責任感が強く伝わってきます」
河野氏「私にとってパーソナル・トレーナーは指導者というよりもペースメーカー。限られた時間の中で最大限の成果を引き出すためには、プロフェッショナルの存在が不可欠ですし、トレーニングの予定を入れること自体が、自分自身を律する仕組みにもなっています」

カラダへの投資は、未来の自分を整える時間
河野氏にとってトレーニングとは、単に筋肉を鍛えるためのものではなく、日々の喧騒から一度距離を置き、感覚を研ぎ澄まし、自らを整えるための時間でもあります。
河野氏「トレーニングによって一度リセットすることで、自分の感覚がクリアになるのを感じます。過密なスケジュールの中でも、高い集中力や感度を維持できる。それが、仕事にも良い影響を与えていると思います」
目先の忙しさに追われるあまり、10年後の自分に負債を残さないこと。
自身のカラダという“資本”に向き合い、整え続けること。
未来の自分と、その先にいる多くの人々への責任を果たすために、自らを磨き続けている河野貴輝氏の姿は、持続可能なリーダーシップとは何かを静かに問いかける、現代の経営者のロールモデルそのものでした。

Urban Safari対談からのエピソードについては以下の記事もご覧ください。