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筋トレが人生にもたらすメリット。パーソナル・トレーナーに聞く筋トレをすべき理由。

筋トレでかっこいいボディラインを手に入れたい、筋トレで痩せたい、スポーツのパフォーマンスを上げたい、など、筋トレをする理由や目的は人それぞれ。

性別、年齢を問わず誰にでもメリットがある筋トレの基本的な効果から目から鱗のメリットまで、明日から一生筋トレを続けたくなる筋トレの利点を、パーソナル・トレーナーが解説します。

最後まで読んで、筋肉を豊かに、人生も豊かにしてください。筋トレは未来の自分への裏切らない投資です。

筋トレの多大なメリット

筋トレをすると痩せる、メリハリのあるカラダになる、というだけでなく肩こりや冷え性が治ったり、ポジティブな思考になる、積極的になるなど、筋トレは心身ともにメリットだらけ!

そこで

  • カラダ
  • 生活の質
  • メンタル

に分け、それぞれのメリットを紹介します

筋トレがカラダに及ぼすメリット

この章ではまず筋トレが身体におよぼす代表的な9つのメリットをお伝えします。カラダの見た目はもとより、カラダの内側にもおよぼす多数のメリットのうち、代表的な物をピックアップしてご説明します。

  • 代謝がよくなり太りづらい
  • メリハリのある美しいカラダになる
  • 姿勢がよくなる
  • スポーツのパフォーマンスアップ
  • 免疫力を底上げする
  • 血流がよくなる
  • エイジングケアになる
  • 認知症対策
  • 骨盤底筋も鍛えられる

代謝がよくなり太りづらい

アスリートではないから筋トレは不必要と思っている人や、筋肉ムキムキになりたくないからと筋トレを倦厭する女性がいますが、疲れづらいカラダをつくるためにも、ダイエットでカラダを絞りたい人にも筋トレは効果的。メリットしかない!と言っても過言ではありません。

それは、筋トレによって太ももや背中等の大きな筋肉を鍛えることで「代謝の良いカラダ」になるからです。代謝が良くなると

  • 太りづらいカラダを手に入れられる
  • 疲れづらい
  • 回復が早い

といったメリットがあります。

メリハリのある美しいカラダになる

筋トレをすることで、当然カラダの見た目に良い影響があります。

基礎代謝がよくなることで脂肪が燃えてダイエットが成功します。カラダのフォルムが整います。
肩幅や首がしっかりすると、顔が小さくみえたり、お尻や腿の筋肉に張りがあると脚が長く見えます。

美しい姿勢になる

運動不足の人や一日中座りっぱなしでデスクワークをする人は姿勢が悪く、腰痛や肩こりに悩まされることが多いのでは?

筋肉でカラダの土台を整える、とくに上半身と下半身のジョイントである骨盤まわりの筋肉を鍛えることで姿勢が綺麗になります。

姿勢が綺麗だと見た目に良い影響があるだけでなく、肩こりや腰痛が軽減されます。

また、正しい姿勢で日常生活をおくること自体が、カラダづくりのための最適なエクササイズになるのです。正しい姿勢で、より代謝の良いカラダをキープできるという事。

また、姿勢が良くなると内臓の位置が整うため、消化吸収にもメリットがあります。

スポーツのパフォーマンスアップ

筋力をアップするとともに、育てた筋肉を「使える」ようにすることでスポーツのパフォーマンスが向上します。

より早く走れる、ゴルフの飛距離がのびる、泳ぎもうまくなるし、スキーでは様々なコンディションの雪上を楽しむことができる などなど上げればキリがない。

スポーツとまでいかずとも、日常生活でより長い距離を楽に歩くことができたり、家事効率のアップすること間違いなし。

免疫力を底上げする

筋肉には元来熱を作り出す役割があり、体温維持には必要不可欠。体温が保たれ、血流が促されるとカラダの免疫機能は正常に稼働します。

また、筋トレでホルモン分泌が盛んになることも免疫力に良い働きかけとなる。

日光に当たるとビタミンDがカラダの中で作られ免疫力に好影響を与えるので、時には外で筋トレをするのも良いかもしれません。

健康のバロメーターともいえる免疫力は、底上げすることが出来るのです。

血流がよくなる

筋肉が熱を作り出すだけでなく、血管のためのポンプとしてうまく機能することでより血流がよくなり、冷えや肩こりが解消されます。

血流がよくなるとカラダ中に栄養や酸素がいくわたるため、肌がきれいになる、むくみがとれるなどよいことづくめです。

エイジングケアになる

血流改善で肌がきれいになるだけでなく、筋トレにより分泌される成長ホルモンの影響で、カラダの中からのエイジングに働きかけることができます。

ホルモン低下は老化への入り口。しっかりとホルモンを分泌できるカラダづくりのためには筋トレが必須です。

認知症対策

脳の下垂体から分泌される成長ホルモンは脳の認知機能を改善する効果が期待できます。

筋トレにより成長ホルモンの分泌を促すことや、筋トレによって適切な血糖値をキープすることで体内の糖化が抑制され認知症の予防に効果的だといわれています。

認知症は発症してからの治療効果がまだそこまで確立されていないため、予防に対する意識を高める必要があります。

骨盤底筋も鍛えられる

下半身の筋肉の土台に加え、体幹を鍛えることで自然と骨盤底筋も鍛えられます。骨盤底筋が鍛えられると骨盤内の臓器が正しい位置に収まり、尿道括約筋が正しく機能する、生殖機能を整えるなどのメリットもあります。

とはいえ、やみくもに毎日筋トレをすれば良いか?というとそうではありません。効率的な筋トレの頻度やメニューの組み方に関しては以下の記事も参考にしてみてください。

筋トレが生活の質に及ぼすメリット

筋トレで代謝の良いカラダ、血流がよく免疫力の高いカラダを手に入れると生活の質自体が向上します。

人生100年時代、一般的に高齢者と言われる年代になっても健康で人生を楽しむためには筋トレを継続するメリットは見逃せません。

筋トレが生活の質に与えるメリットを具体的にあげてみます。

  • 仕事のパフォーマンスが上がる
  • 余暇が充実する
  • ファッションを楽しむことができる
  • 肩こり腰痛が改善する
  • 足がしっかり上がる
  • 腸内環境が整う
  • 自己管理能力が高くなる

仕事のパフォーマンスが上がる

筋トレをして代謝があがると血流が良くなり、脳に酸素がたくさん送られることで、脳の電気信号はより効率的に伝達されます。つまり、頭の回転が早くなり、集中力が高まるなど、仕事をするにあたってとても良い状態になるのです

このように、脳効率をアップさせるためには、短い時間で強い筋力を使う無酸素運動が適しています。詳しいメカニズムは以下の記事を参考にしてみてください。

余暇が充実する

余暇をどうすごすかによって人生の豊かさが左右されるのではないでしょうか?

筋肉を鍛えることで代謝がアップし、疲れにくく回復しやすいカラダを手に入れることで、余暇に色々な事にチャレンジする気力・体力が湧く、仕事帰りにもしっかり遊べる、休日に子どもと走り回るなど、充実した時間の過ごし方ができるようになるでしょう。

ファッションを楽しむことができる

カラダのシルエットが整い、メリハリがうまれることで、体型を隠したり気にすることなく好きな服を着ることができます。

高いヒールの靴でも美しく歩くことができたり、ビジネスの場でも信頼感や存在感を示しやすくなります。

カラダのフォルムが良いとファストファッションでもかっこよく見えるため、洋服代の節約にもなるかもしれません。

肩こりや腰痛が改善する

しなやかな筋肉を得ることで姿勢が整ったり、力むことなくカラダを上手く使えるようになると肩こりや腰痛、ひざ痛が改善されます。

腰が痛いから出かけたくない・・・といったこともなくなればやりたいことにチャレンジ、自分らしく人生を謳歌することが出来ます。

足がしっかり上がる

知らず知らずのうちに足がしっかり上がらなくなり歩幅が減少する・・・これが老化現象の第一歩と言われています。

足が大きく上がらなくなる原因は、太ももの筋肉の衰えが大きいもの。

スクワットが人気なのは、大腿四頭筋をメインとする下半身の大きな筋肉を鍛えることができるから。太ももを鍛えると、膝をつかって足を持ち上げるのではなく、太ももの付け根を使って足を持ち上げることができるので、力強く、どこまでも歩けるような脚力と自信を身につけることができます。

腸内環境が整う

筋トレにより血流が良くなったり、ホルモンの分泌が正常におこなわれるようになると腸内環境にも良い影響をおよぼします。

トレーニングでカラダを動かしたり、深い呼吸をすること、腹筋や骨盤底筋が鍛えられることで便秘が解消されることも腸内環境に良い影響をあたえるでしょう。

自己管理能力が高まる

筋トレをしてカラダの見た目に変化を感じたり、快適なライフスタイルを体感すると自分のカラダに対する価値観が高まります。

すると、トレーニングの時間を捻出するために時間の使い方を工夫したり、食事の時間や内容、睡眠の質にも気を配ることで自己管理能力が高まる人がほとんどです。

カラダだけでなく、マインドフルネスなどを取り入れて脳のケアもすると、更にセルフマネジメント力が高まるでしょう。

筋トレがメンタルに及ぼすメリット

筋トレはカラダだけでなくココロにも良い影響があります。

  • 判断力と、ひらめきがアップする
  • ストレス耐性が高まる
  • 自信が付く。チャレンジ精神が旺盛になる
  • 睡眠の質

判断力と、ひらめきがアップする

仕事のパフォーマンスアップの章でお伝えした通り、筋トレを続け、脳にたくさんの酸素が供給できるカラダを手に入れると、脳が活性化することで判断力がUPしたり、ひらめきが生まれやすくなります。

無酸素運動に集中した後や、質の良い睡眠をとった後など、脳が集中から解き放たれたアイドリング状態にあるときにひらめが生まれやすいと言われています。

ストレス耐性が高まる

無酸素運動でバーベルを上げる瞬間は様々な事に想いをめぐらせる余裕はなく、「いまここ」にだけ意識を向けている状態。つまり、マインドフルネスと同様の状態を作り出しているという事ができます。

これにより、脳が判断から解き放たれ精神が安定します。

筋トレにより筋力を獲る、生活の質があがる、といった成功体験を通じて自分を客観視できるようになることで、自分を責めたり、悩み事にずっととらわれ続けたりせず、見通しをもった行動ができるようになることもメリットの1つです。

代謝の高いカラダをつくるためには筋トレのほうが有酸素運動より効率が高くメリットは多大ですが、有酸素運動がストレス対策に良い、と言う人は、筋トレメインで有酸素を組み込むとよいでしょう。

自信が付く。チャレンジ精神が旺盛になる

筋トレや運動でテストステロンやドーパミンといったホルモンの分泌が促進されることで、意欲や活力が刺激され、積極的に新しい事にチャレンジする、達成感に喜びを感じる、集中して物事に取り組む、などポジティブな行動の習慣化に効果的です。

睡眠の質

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンはその多くが腸内で作られますが、筋トレなどの運動でも分泌されます。セロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの材料となります。日中にしっかりとセロトニンを分泌させることで、夜間にメラトニンが作られる、ということです。

また、筋トレをすることで適度にカラダを疲れさせると、睡眠中にカラダを回復させようとして睡眠の質が良くなる傾向にあります。

筋トレにデメリットはある?

筋トレを実行できない、継続できない人には以下のような不満や不安があり、人によってはデメリットだと考えているようです。

その内容を確認してみましょう。

筋トレの時間を捻出する必要がある

仕事や子育てなど、忙しい日々の中で筋トレの時間をつくるのは確かに大変かもしれません。

まずは自分のライフスタイルの中で、週に何回、いつの時間帯ならば比較的時間をつくりやすいかを見直してみましょう。

筋トレは週2~3回が理想的ですがそれが難しい人は週1回でもよいので時間がとれるかどうか確認してみましょう。週一の筋トレでは意味がない、と言う人もいますがそんなことはありません。変化がみられるまでに時間はかかれども、意味がないということはありません。

朝活でカラダを鍛えるという人も近年では多く見受けられます。週一筋トレや、朝の筋トレについては以下の記事をご覧ください。

筋肉痛がつらい

筋トレをすると筋肉痛がおこることが多々あります。しっかりと負荷をかけて筋肉を刺激できている証拠でもあるのですが、つらいですよね。

筋トレの後、しっかりと休養したり、ストレッチやアミノ酸接種などにより回復力を高めるコツをおさえることで軽減できる可能性が大きいので、ためしてみてください。

筋肉痛がある部位は翌日は鍛えずにしっかり休ませましょう。違う部位であれば翌日に鍛えても大丈夫です。

ジムに通うお金がかかる

自宅にて自重トレーニングをすることでも筋肉は鍛えることができます。

ただし、自重に慣れると、より大きな負荷をかける必要があるため、筋トレの為にスポーツジムに通うメリットは大きく費用が発生するのは事実です。、自宅にダンベルを揃える場合も同様)

筋トレをして代謝の良いカラダを手に入れることでコストを削減できる可能性が高い
医療費、洋服代(カラダの形が整うと安くてシンプルな洋服でもさまになる)、移動交通費(1~2駅なら歩けるアクティブなカラダ)などとののバランスを考慮して判断してみましょう。

モチベーションが保てない

トレーニングや食事管理は、目標や期間設定にもよりますが、容易ではないもの。

そのモチベーションを保つには鼓舞してくれるトレーニング仲間や、つねに管理・応援してくれるパーソナル・トレーナーがいれば百人力。

それが難しい人も

  • 目標設定を明確にする:
    ゴールだけでなくそこにたどり着くまでのプロセスを明確にする
  • 体重に左右されない:
    体重ではなく、体脂肪率と見た目を重視。着こなしたい洋服を指標にするのも良いアイデア。
  • 小さな努力や変化を評価する:
    週2回トレーニングできた!トレーニングのフォームが良くなった、疲れづらくなった、などの変化も受け止め自分を褒めましょう。出来なかったときは攻めるのではなく、次の目標に意識を向けましょう。
  • 食事に力を入れる:
    筋トレ時間はたとえ週に1回しか捻出できなくても、食事は毎日取り組むことが出来ます。我慢する、量を減らす、というマイナスのダイエットではなく、筋トレ中に食べて良いものの知識を持ち合わせていれば、必要なものを食べる、選ぶ、というプラスのダイエットになりストレスがたまりづらいです。
  • 自分の性格にあった方法をえらぶ:
    運動も食事管理もストイックに頑張る短期決戦が向いているのか?時間をかけてゆっくりカラダを変える方がやりやすいか?とにかく自分に甘いからパーソナル・トレーナーに管理してもらわないと無理・・・など、自分の性格にあった方法で筋トレを続けることで挫折しづらくなります。

筋トレやダイエットのモチベーションの保ち方については以下の記事を読んでみてください。



筋トレで人生は豊かになる

痩せたい、かっこよくなりたい。そのためだけに筋トレをするのはもったいない。筋トレをしてカラダの見た目を変えるのは手段の1つにすぎず、筋肉を手にすることで、カラダだけでなく、ココロ(メンタル)や生活の質にも多大なメリットがあります。

2001年、日本にパーソナル・トレーニングジム「トータル・ワークアウト」を創設したケビン山崎が米国シアトルから日本に持ってきたのは「パーソナル・トレーニング」、そしてもう一つ「筋肉をつけることは誰にとっても重要」という考え。

そんなパーソナル・トレーナーの草分けである、ケビン山崎が人生をより豊かにする筋肉の真価を語る一冊「MUSCLE BIBLE 筋肉伝道師の最終解答」の中で、「筋肉があなたを幸せにする47のこと」を具体的に語っています。こちらもぜひ参考にしてみて下さい。



トータル・ワークアウトでは、「最短で最大の結果を出す」ことは当然ながら、筋トレをして結果をだしたカラダでどんな人生を送るか?というビジョンを持って、一人一人に最適なフィットネスライフを提案しています。

筋トレでカラダを変えたい人はもとより、メンタルや生活の質を高めることに興味がある人、筋肉が人生にもたらす計り知れないメリットを体感したい人は、パーソナル・トレーニング歴20年以上のトータル・ワークアウトの無料カウンセリングを検討してみてください。

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TW PLUS 編集部

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カラダづくりのプロフェッショナルチーム

カラダづくりのプロであるパーソナル・トレーナーと、フードケア・ボディケアの各スペシャリスト、編集者がチームを結成。経験に基づいたリアルな情報をお届けします。

  1. 筋トレ効果を高めるストレッチメニュー20選

  2. 筋トレを毎日する場合に知っておきたいメリットとデメリットを解説

  3. 超回復とは?筋トレ後の休息が筋肉の回復と成長に必要な理由

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